2017年01月03日

2017年 欲張る

年明け元旦からビールを仕込みました。
2017年はビールにまみれる一年にしたい。

2016年、気づけば終わりました。
2016年は年始早々から物件の目途をつけ、
融資を受けて物件契約して着工、2月には酒造免許取得のため税務署に申請も上げていました。
そこからあれよあれよという間に1年。ほんとにあっちゅーま。
早かった。

オープンが4月23日。地ビールの日に合わせてオープンして、
酒造免許が下りるのを首を長くして待ち、なんとかかんとか8月1日に免許取得。
そこから5か月間でビールを作り続けて、今では23バッチ目に突入。
ようやくクオリティも安定してきたか。どうかな。
今年はフラッグシップを作る。コンペで勝負する。増産して15kくらいは作る。

2016年の振り返り。
この数年を去年一年のためにつぎ込んできて、
それがようやく第一歩の現実化を果たした。
想定よりもはるかにいい形でできあがって、いい形で一年が締めくくれたと思うんやけど、
これは、想定よりもたくさんの人に助けてもらって、仲間になってもらえたからだと思う。
2016年は、人に恵まれた1年。助けてもらった1年。

2017年は、このスタートダッシュがバブルだったと割り切って調子にのらない。
その上で、2016年にできなかったこと、うまくいかなかったことをしっかり計画的にやる。
チームを成長させる。それぞれの強みを活かして弱みを補って、うちの強みにしていく。
権限移譲する。自分が不在でも高いクオリティを維持する。そのための教育に力を入れる。
労働環境を改善する。高いモチベーションを保って、クリエイティブな仕事を産む。法人化に向けて準備する。
業界内でも発信力を高める。日本のクラフトビール、ブリューパブの発展に寄与する。
自分の成長にも投資する。そのために時間を作る。2016年は全然できなかった。
次の展開を視野に入れて、そのための土台作り。資金、時間、チーム、組織、ヴィジョン、コンセプト。
あとはちゃんと実力をつける。頭も体も技術も成長させる。

年末に店舗のスタッフとミーティングして決めた2017年の方針の一つ。
欲張る。
2017年は欲張る年にしよう。守りもしっかり固めて攻めにも出る。
売上も利益も上げる。お客様にも喜んでもらう。うまいビールも作る。うまい料理も作る。うまいコーヒーも淹れる。
人材も増やす。みんなも成長させる。自分も成長する。会社も興す。融資も受ける。
もっといろんな人に関わって助けられたい。今度は助けたい。
しっかり働いてしっかり休みも取る。家族との時間も取る。自分の時間も取る。
やりたいことがいっぱいあるから、自分だけでなんでもやってはいけない。
計画的にやらないと全然前に進まない。今年はマネジメントの年になりそうな予感。
欲張ってもっと上を目指す一年にしよう。

というわけで2017年も皆様宜しくお願いします。


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2016年08月24日

ブリューパブ起業ブログ

昨年末に投稿して以来、何も書けてなかった。

2016年4月23日、ようやく飲食店の開業ができました。
目標にしていたブリューパブで。
2016年8月1日、発泡酒醸造免許を取得し、
本格的にブリューパブとしてスタート。
すでに3バッチを仕込んで、ビールを作っています。

今日は33歳の誕生日。
去年の8月は、物件を探し始め、
色んな人と出会い、
ビールの勉強をし、
自分のビジネスモデルが本当に成り立つのか毎日考えて、
いくら資金が必要で、
いくら売上があれば利益が出るのか、
考えて考えて仮説を立てて検証してた。
子供が産まれて、自分の不義不徳を反芻して、
自分にとって正しい事はなにか、
家族の幸せって何か、
誰かにとって役に立つことって何か、
いっぱい考えてたと思う。

ブリューパブを立ち上げました。

うちのブリューパブは、
既存のクラフトビールの弱点をいかに克服するか、
飲食店のあり方としてどうやって新しいビジネスモデルになるか、
クラフトビールをいかにしてもっとたくさんの人に飲んでもらえるようになるか、
どうすれば一緒に働く仲間が高いモチベーションを維持して高い理想に挑戦し続けるか、
に重点を置いてコンセプトを立ててます。

ブリューパブのポテンシャルは高い。
そう信じて、色んな人に大風呂敷を広げて色んな協力と助力を頂いてます。

けど、ブリューパブで大儲けするのは難しい。
醸造という特化をいかにして飛び道具に使うか。
あくまでも飲食店の一つの武器、強力なウリに仕立てあげるか。
この線引をしっかり明確にしとかないと、何屋かわからなくなる。

マーケットの動向をきちんと見極めること。
クラフトビールが流行っていると言われ続けてしばらく経って、
社会の何が変わっているか?
自分たちの零細さをしっかり受け止める。
だからこそ地道な努力、誠実な経営が必要。

だけど、メディアのウケはいい。
ウケるうちに、どこまで中身のある施策を打てるか。
お客様をどれだけ確保できるか。

たぶん、流行ってるからってことで一度はクラフトビールを飲む人は多い。
どうやって継続して飲んでもらえるか。
キャラクターやクオリティで差別化するのは難しくない。
そこにストーリーやオリジナリティがあって、応援しようって気持ちは湧く。
でも、あとはコストの問題。金額的なコストもあるけど、取引コストがクラフトビールは高い。
わざわざ飲みにいく、取り寄せて飲む。
気軽にいつでも身近にあるから飲める、低い取引コストを実現できるクラフトビールは多くない。
ブリューパブはそこに活路があると思う。
だからこその都市型ブルワリーにこだわる。
価格の安さだけじゃなく、取引コストをいかに低くするか。
価値はプロダクトとクオリティとコストのバランス。

ブリューパブというかビールを造りたいという人は、潜在的に少なく無いと思う。
けど、現実的にそれに取り組めるひとは多くない。
クラフトビールの市場が成長するにつれ、
クラフトマンシップは失われるのか?
設備産業としての規模のメリットが重要視されていくのか?
クラフトマンシップはマスと相反するけど、マスの牙城を切り崩すにはどうすればいい?
クラフトマンの絶対数が必要なんじゃないかと思う。
造り手がいて、ストーリーがあって、プロダクトがあって、
そこにファンがいて、市場ができあがる。だから造り手の絶対数。


今の自分の姿、立場は一年前では想像もできなかった。
夢見てはいたけど、それが現実化できる目処はたってなかった。
動いて、発信して、色んな人に直接語って、そんでまた動いて、
ベンチャーのキックスタートってこんな感じかな。
ただただ大風呂敷を広げてやってきた1年。
形になって、人が集まって、お客様に来て頂けてなんとかやってきた4ヶ月。
まだまだ毎日自分の未熟さと向き合ってやっていきます。
1年後はもっと成長してますように。
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2015年03月04日

勉強会!その後 乱文

3月頭はビールなスタート。
大阪の伝説的なビールイベントに一ブルワーとして参加できました感謝。
あとは関西のメーカーが集まって勉強会に出席。
国税局の先生からのありがたいお話はこのブログでもすでにまとめた情報でした。
データのソースが書籍やネットで出回ってるのでしかたないか。
自分で調べられる範囲では調べてるつもりなので、ある意味確認ができてよかった。
それよかむしろ洗剤メーカーのCIPの話のほうがよかったな。
あとはこれからのクラフトビールの話。
国産クラフトビールのレベルって確かに上がってるけど、
それが行き着くところまで行けばどれもこれも似たような商品になるんでは?
っていう問題提起と、じゃあオリジナルの醸造技術を確立しよう、っていう発想はよくわかる。
でもそれが日本酒のテクニックだったりワインのテクニックだったりっていう、
うーん、、なんかちょっとずれちゃうかなか。飛び道具にはなるかもしれないけど。
世界中でクラフトビールが作られるようになって、それがどんどん日本に入ってきてる。
低温コンテナで品質もキープされたままほぼリアルタイムで世界中のクラフトビールが飲める。
今我々小規模メーカーは何をしたらいいのか?
という勉強会初日でした。
メーカーのレベルはほんとピンキリで100kl造るところもあればブルーパブで6klギリギリってところもある。
技術的なレベルはかなり差があるだろうなぁ。。

そして二日目は大阪で最も力のあるビアパブオーナーの、ビアパブ経営者からみたクラフトビールについてのご講義。
これが熱かった。

まずは地ビール解禁から20年を振り返り。
そんで関東と関西の差を見て、関西メーカーの怠慢、不勉強をぐっさりやられました。
開業して10年以上レシピやスペックを変えずに今まで作り続けてるメーカーも多い。
それを伝統とかうちの味って固執しちゃってますね、っていう指摘。
原料もどんどん新しくなってるし、醸造技術も新しいテクニックの情報があるから、それに取り組まないと置いてかれる。
もちろんホップなんかはかなり流行りものになってきてて、
そのサイクルは短い。
だから最初そうやって指摘されたときは、流行りものでキャッチーな商品開発をしないとビアパブとしては売りにくい、って言ってんのかなって思った。
でもそうじゃなくて、そういう新しい原料や技術にも取り組んでいって、
レギュラー商品もスタイルは守りながらその中身はマイナーチェンジしていかないと、ってことだった。
そういうインプットとしての情報に敏感になりながら、
自社の商品情報のアウトプットにももっと真剣に取り組むべき。
ビールのスタイルやアルコール度数、IBU、ホップの品種はもちろん、
提供温度やケグ詰めしてからのストック期間、ガスボリューム、酵母の活性の良し悪しやそこから影響するフレーバー、品質のブレ具合なんかも、ビアパブは知りたいと。
それが単純に減点加点の評価になって取引に影響するっていうよりは、
そういう情報発信・提供ができるかどうか、そこが信頼になって取引になってると。
ただ定期的に顔出して挨拶してれば信頼されるっていうわけじゃないってことですね。
商品の正確な情報、それに基づいた提供方法の調整まで提案してほしいと。

先日見て来られた、アメリカでのクラフトビール。
日本の10年先って言われてる。10年先かぁ。
IPA一色って感じだったのももはや廃れたようで、
むしろ原点回帰でジャーマンスタイルやベルジャンも出てきてる。
アメリカにある4000とか4500とかあると言われるブルワリーの半数以上はブルーパブぽい。
他の地域に出まわらず地元で消費されるだけの小さなブルワリーは、
スタイルやジャンルを限定して特化した造りをしてるらしい。
オープンファーメンテーションで全部造ってるupright brewingとかとんがってたなぁ。
ロゴデザインからグッズのデザインもやっぱり違うと。
アパレルとも連携して、プロモーションミックス。そういう視点が必要。
大きなボトルビールの熟成もやってて、ワインのような感覚で高単価商品高付加価値商品が売れる。
800種類ものボトルビールを扱う酒販店があって、
そこにメジャーなクラフトビールは数種しかない。
ほとんどローカルなクラフトビールメーカーの商品だけでラインナップされる。
アメリカのホームブルワーはそもそもレベルが高くて、ブルーパブをオープンした段階で醸造技術がある。
小さなロットでも要所要所をしっかり押さえた造りだから美味しい。


ガスボリュームのコントロールとかpHコントロールをしてないメーカーがある。
技術的な格差が広がってるって言われて是正するための勉強会なんじゃないのか?
どこをお手本にすればいいんだろう。もっと他のメーカーの仕込を見ないとわからない。
そういう具体的な話がなかった。

去年のスモークエールの感想がけっこうひどかったなぁ。
まぁ狙ったところがスモーク100%ってところだったから、そういう意味では正しい評価か。
でもあのあと最初のバッチから、2回め3回めと評価を上げていくっていう作業が必要なんだろうなと。
限定ビール1発で終わるから評価がイマイチ。そういうのもひっくるめてコミュニケーション取れればってことなんだと思う。
限定ビールで色んな挑戦をして、新しい原料や製法で試行錯誤したり、
他のメーカーとコラボして技術交流をはかる。
そうやって積んだ経験を活かして、レギュラー商品のマイナーチェンジ、ブラッシュアップをする。
今売れてる先頭集団のメーカーがやってる取り組みってそういうことの繰り返しなんかもしれない。
話題作りとかマニアを喜ばせるためだけのサービスなんだって決めつけてたけど、
ちゃんとやってるところは明確な目的があってやってたのかも。(そうじゃないところもあるとは思うが)
っていう今更な気付きを、親方にご指導頂いて得られたのでした。
他のメーカーがどういうことやってるのかって、ちょっと話したくらいじゃ正直わからんもんな。

この三日間はビール醸造について改めて意識が変わった貴重な時間でした。
消費者がどうこう余計なことを考えずに、
製造業としてあるべき姿っていうの、初めて考えたかもしれない。
話した内容のメモ的内容のため乱文ご容赦くださいませ。
posted by koji at 12:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月03日

2015年 改めて実行 巻き込む 追い込む

2015年になりました。
去年も引き続き色んな方にお世話になりつつ、一生懸命働いたつもりです。
ありがとうございました。

年始はとりあえず前年の振り返りからいつも始めるわけですが、
2014年のテーマは「実行」でした。

実行って、具体的にいうと起業を意図してたんですが、
色々あって今の職場を延長しています。
なので、実行はいまいち達成できなったなぁ。
さすがに1年だと色々勉強不足でした。
実行というよりは試行錯誤とか精進って感じか。色々考えた1年だった。
第一の創造っていえばその通り、思考の中でプランニング。第二の創造こそ実行。

今年は改めて、実行に取り組みたいと思います。
その下準備を2014年で少しはできたかなと。
結局、一人じゃできんなと思ったわけです。
やっぱり飲食業って独立して小さい店でもオーナー目指すっていうのが王道やと思うんですが、ブルーパブってそれなりに規模がいるわけで、醸造もやってレストランもやって、経験的にカフェもやりたいってなると一人じゃ無理だなぁ。

ということで、今年は「改めて実行 巻き込む 追い込む」。ちょっと長ったらしいけど。
巻き込むって、この数年自分のミッションステートメントにも入ってるキーワード。巻き込める人間になろう。改めてリーダーシップ発揮します。セルフブランディングとプレゼンテーション。

ステーキ屋も5年目にしてやっと儲けが!これは予想以上でした。手伝ってくれた友達にも感謝。また改めてお礼しよう。アベノミクスもうちには効果あったかな。今年はこの流れ引き継ぎたいけど、人材確保を引き続き重点項目に、、、

そして追い込む!
これは有言実行、なせばなる、なんとかなる。やらなきゃわからない。ってことで実行するしかないという意味で。
自分の性質としてやっぱりどうしても理屈先行、頭で理解してから行動するタイプ。
もちろんそれはそれで自分のいいところだと思ってますし、行動力も人よりはあるとは思ってますが。
でも周りの行動先行の諸先輩方を見習って、出たとこ勝負に追い込もうと思います。
ブルーパブって勢い重視じゃないとうまくいかない気がする。
焦らないっていうのと先送りにするっていうのは同じ意味じゃない、という意味で。

追い込むという意味では、今年は業界全体が荒れそうな予感です。
大手のクラフトビール開発強化のニュースが年始早々NHKで上がってます。もちろんそんなことは去年から百も承知なわけですが、本格的にそういう空気になりそうだなと。

飲み手の裾野を広げるって意味でとっても有意義なことだとは思いますが、やっぱり価格面でどうしても劣勢に立たされるのは既存のクラフトメーカーでしょう。クオリティで負けないから価格が2〜3倍してもみんな買ってくれる!って自信をもって立ち向かえるメーカーは何社くらいあるだろうか。
もちろん既存のファンとのつながりもあるからそこは強みだと思うけど、今までの戦略じゃ通用しなくなる年になりそうな予想。ここ数年ずっと右肩上がりだっただけに追い込まれてどうなることかと。
と最近、事業計画的なものを考える上で市場の環境やらポジショニングやら優位性をあれこれ理屈立ててるとそう思う。あいかわらず端から偉そうなこと言って恐縮ですが。

今年は仕事だけじゃなく私生活でも色々と変化がありそう。
今年こそ実行するよう年始から集中していこうと思います。
皆様どうぞ宜しくお願いします。
posted by koji at 20:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月31日

一倉定の社長学 経営戦略全面改訂版

おもしろい本を貸して頂いたので読みます。
中小企業の社長だけを対象にコンサルティングしてきた一倉定氏の本。
かなり古い出版です。ご本人もとっくに他界してるようだ。
古いのでなめてかかってたが、なかなか納得の箇所も多いので引用アウトプット。




p10
内部管理の手法を経営学と思い込んではならない。
社長は、危険な事業構造は何かをまずは知り、これを改めなければならない。

p16
「コスト主義」は顧客の要求が忘れられる危険が大きい。
新商品は「市場においての実験」が大切である。新商品が成功するか否かは、企業が決めるのではなく、顧客が決めるものだからである。

p24
商品構成こそ、会社の収益性と安定性を確保する基本である。
社長は自社の商品構成の欠陥を認識するとともに、これに対して明確な方針を持たなければならない。

p28
得意先と販売網の分析こそ大切である。成果を上げるための数々の情報がそこから得られるからである。
開拓営業は、社長の役割であって、ほかの誰の役割でもない。

p31
事業経営には終わりがない。ということは、長期の正しい方向づけが必要であることを意味している。それは、過去の引き延ばしでもなければ現在の延長でもない。

p34
事業経営というものは、顧客の要求に焦点を合わせ、社長の意思と責任において、まず事業構造それ自体を高収益型に変革する。次に、この事業構造を踏まえて、収益を上げるために必要な活動を展開するものなのである。

p43
企業は、経済的価値の創造という本来の任務を果たすためには、営々たる努力によって、長期繁栄を実現しなければならない。
客観情勢の変化に対する企業の正しい姿勢と対応こそ肝要である。
変転する市場と顧客の要求を見極めて、これに合わせて自社を作り変える。
内部管理は、事業経営に必要なものではあるが、それが事業活動ではない。

p49
直接原価計算の方式を使って収益計算を行い、これを事業経営の要請に従って組み上げてゆく。
全部原価計算方式の罪悪は、「原価は安いほうが良い」という考え方を広く深く植え付けてしまった。

p51
企業組織は、産業革命によって企業の誕生と同時に生れた。しかし、それをどうやって管理していいかわからなかった。そこで人類が昔から持っている組織、役所、軍隊、宗教、学校の組織理論をお手本として作られた。これらの組織には「市場」がない。だから、管理といえば内部だけを対象としている。「変化を阻止する」という特性こそ、これらの組織の特性である。
ところが、企業には「市場」がある。市場は絶えず変化する。当然のこととして、企業組織は変化に対応するという特性を持たねばならない。変化に対応しなければ生きられない企業に、変化を阻止するという特性を持った組織理論を導入してしまっている。

p81
経済的価値の創造原理。
◎怠慢追放 @社長が自分で決めようとしない。社長の役割は「決定」。誤りは素早く発見して正す A社長がお客様の所へ行かない。 B社長が会社の数字を見ない。
◎成果はお客様から得られる。収益は会社の内部にはない。収益は外部にある。
◎スクラップアンドビルド
◎集中 お客様の要求の特定の部分に限定し、その中でお客様の多様な要求を満たす。
◎動機付け 最も重要なことは社長自身の動機付け。経営計画ほど強い動機付けはない。

p160
コンサルティングのうちで、最も難しく、最も急ぐ事こそ「捨て去る」ことを納得させること。
社長を批判する人はいても、忠告する人はいない。

p201
POSの欠点 @陳列数の数を減らしてしまうので、フェースの品切れを起こして売損ないが発生しやすい。 A売り損ないはPOSで把握できない。 BPOSの指令する品物が未入荷という状態が日常茶飯事として発生するため、指令通りの配送ができない。 CPOSでは、取り扱いのない商品の情報を得られない。POSがあるために、商品情報を収集していると思い込んで、商品情報の収集を怠る。 DPOSにかかる新たな費用が見過ごされる。

p208
市場のすべての要求を満たそうとすると、市場のすべての要求を満たせなくなる。

p235
多角化とは、住みつく業界を多角化してゆくことである。同一業界内で、商品の品種を増やすことは、多角化ではなく多品種化である。技術は専門化して、市場を多角化する。

p248
単品経営の多くの経営者は、その商品が永久に売れるものと思い込んいる。

p318
サービスの本質を明確にしたものが「事業の定義」である。
定義づけのメリットは、サービスの質が向上すること、幅が広く深みがますこと。

p326
事業というものは、始めは力がないのであるから専業としてこれに全力投入するのが最も成功率が高い。集中の原理。成功したら、新たな事業を加えて総合化を行なう。

p345
常時事務所にいても、社員の仕事ぶりを知っているつもりなだけで実は分かっていない。
社員同士が暗黙のうちに、お互いの仕事上の手落ちや怠慢などを社長に対して隠す。本当のことを報告すると、お互いまずいことになるので、実態を隠してごく内輪の報告が社長のところにあがってくる。

p350
営業は営業担当者に任せておけばいいのではない。社長が得意先を開拓し、営業担当者がこれを守るのだ。

p357
閑散時には、社員は仕事のペースを落としてしまい、遊んでいるようなことはないように見える。
季節商品なるが故の低収益高費用と、季節商品なるが故の病根不感症になる。
赤字不感症は、長年にわたって年間の大部分の月が赤字で、閑散期には大赤字が出ても平気になる。

p368
商品こそ事業経営の柱。社長にとって、商品選択こそ最も基本的で、最も重要な決定なのだ。
事業経営の全責任を負う社長にとって絶対に自らやらなければならないことは、一つは、事業、商品の取捨選択であり、もう一つは人事である。

p398
会社の運営を決めるものは販売である。その販売は社長自ら陣頭指揮を取らなければいけない。社長が売り歩くということではなく、販売基本方針を立て、体制を整え、販促の指導を行なうことで、直接販売活動は販売部門で行なう。
その為には、社長は自らお客様を訪問し、お客様の要求や不満を教えてもらうことから始めなければならない。お客様訪問は絶対的な重要性を持つ。

p424
リーダーシップの第一要件は、自らの意図を明らかにする。これを発揮するための最大ツールこそ経営計画書なのである。これに社員は動機づけられる。



割と重複する内容ですけど、挙げられるだけ挙げました。
これまで学んだこと、経験したことと合致する部分が多く、そうだよなぁ、という感覚が多かったのが印象的。
特に今の会社の社長は読んだほうがいいかな。笑。

いくつかの中小企業で働いてきてみて、
自分自身でもカフェの店長という一国の主をやってみて、
社長(店長)一人の働きで会社(店舗)はどうにでもなる、というのはすごく納得。
だけでなく、わかっているつもりでも、色んな実例をあげて説明されると目からウロコな部分も多い。

商品構成、お客様の選び方、ABC分析による切り捨て、年計グラフによる数字の傾向の可視化、販売重視、商品開発、組織の変革、リーダーシップ。
最近は内部管理のススメの本が多いので、どうしても内部管理重視になっていた気がします。目標管理は会社を潰しますって、そうかもなぁ。
お客様からしたら、社長と直接取引の話ができるほうがいいに決まってる。

十分良書だと思います。この本、古い本だけど9,500円もします。汗
貸してくださった方に感謝!
posted by koji at 20:26| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

2014年 実行

あけましておめでとうございます。
2014年になりました。年末年始も仕事しつつ家族への挨拶もしつつ。
ばたばたしてたんですが、今日から蔵仕事もスタート。
まだ割と余裕あったんで年末に買えなかった手帳のリフィルを買って、年始恒例の前年振り返りとミッションステートメント更新作業できました。

2013年は「挑戦」をテーマにして、30歳の転職に挑戦したわけです。
まぁ転職というような転職活動は結局しなかったんですけど。
人づてに紹介してもらって、縁と縁をつないでもらって。
もちろん与えられたチャンスは全力でものにした結果だとは思ってますが予想以上にスムーズにうまくいったんじゃないかなぁと。思ってます。
全く未経験での転身だったので、ほぼキャラクターだけで評価してくださった皆々様に感謝です。

転職がスムーズだったのでふらふらしてる期間も長くはなく、余暇をもうちょっと楽しんでも良かった気もします。笑。
いや、もともと少ない稼ぎがもっと少なくなったので家族にはそら迷惑だったことでしょうすいません。

マラソンもフル4時間挑戦の目標も達成。
ウェイトアップだけちょっとおっつかなかったけど、健康は維持できて、今の酒蔵の肉体労働にも十分耐えられております。

ステーキ屋はおかげさまでやっと黒字化。やっとやっとの、です。
年始早々にシェフの骨折というアクシデントでスタートしどうなることかと思いましたが、色々試行錯誤しながらWebでの販促を強化、精査しつつ閑散期にはスポットで集客施策打ったりして売上も底上げできた。
けっこう無茶な販促かけてたので原価上がるかと思ってたけど、やっぱり売上が上がればロスは減るんでしょう。率は下がって粗利も確保。
仕入れもスキあらば見直して、過剰にかかってたランニングコストもちまちま削った。
やっと利益が出る体制にうつってきたと思います。
今年も引き続き気は抜けないけど、できれば次の人材確保したい。。


さて、今年2014年。

今年のテーマは「実行」ですかね。やっぱり。

去年うまくいった流れを加速させたい。いろんな面において。
転職はしたところですが、いい流れがあるなら立ち上げも視野に入れて活動を広げようと思います。
ぶっちゃげて言うと、日本酒造りは面白いけど半年間もビールから離れるっていうのはけっこうもったいない。

専門的な知識はもっと必要でそれは勉強すればいいんだけど、技術的な経験をもっと密度あげないとなぁ。
やりたい規模との差もあって、結局は自分で試行錯誤しながらスキルアップするしかないような気がします。
(それはたぶんどこのブルワリーに行っても同じで、醸造設備の大きさだけじゃなくて販路の違いに起因するオペレーションの違いもそう)

ブルーパブ起業を目標にしてますが、それはもちろんブレておらず、クラフトビールの業界に浅いながらも身を置いて眺めて見ると、むしろうまくいく気が最近してます。

関西のクラフトビールブームは、広がると言うより深まったと言う感じで、ファンの人口はあまり増えてない。と思う。
同じ人、グループが増えた店をハシゴして、飲む量が増えた。
別にそれはそれでいいんだけど、よりマニア志向なファンと、それにウケるように造るブルワリーとが共謀しちゃってるんじゃないかなぁ。
この辺は何度か書いてる気がしますが。

ブルーパブで出せるのはきっと設備的に資本的にマニア向けのビールじゃない。
市場の1%のクラフトビールファンにはおもしろくないかもしれないけど、でも今まで大手のビールしか飲んだことない99%の日本人がよろこぶビールは、低資本でも造れると思う。と働いてて思うわけです。

ま、まだまだ勉強不足なのでホームブルワーの域を出てませんが。。

そんなホームブルワーに毛の生えたくらいのわたくしですが、国税局に行って酒造免許がもらえるかどうか春あたり聞いてみよう。
関西は厳しいらしいですが。。そんときにはまた誰かにお世話になる気がしますね。

ホームブルーでモルトとか通販してるところが、小規模醸造設備を低資本で造るノウハウ的なセミナーを来月再来月やるみたいなんですけど、酒造りで行けない!
どなたが代理で行きませんかー?
一言一句聞き取ってきてくれとは言いませんが、概要をしっかり伝授してくれたらとってもありがたいんですけどっ。
たぶんそんな難しい話じゃないと思うんだが。。。

というわけで今年も一年突っ走ろう。
皆々様、ご迷惑おかけすると思いますが笑って許してくださいますようお願い申し上げます。
posted by koji at 22:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月25日

30歳になりまして

久々更新。
長らくのフリーランスから明けて勤め人兼アルバイター兼個人事業主まがいのことをしてると途端にまとまって時間が取れなくなった。そらそうか。笑
こうなってくると自分的には自営業の人間だなぁという感覚になってきます。今回、かなり充電期間も長かったので、今はとにかく色んな経験がしたくてしかたがない。というわけで多少忙しいくらいがちょうどよい感じです。

というわけで30歳になりました。お祝いして下さった方々どうもありがとうございます。
いやー、やっとかーというかなんというか。割と長らく30オーバー的な扱いを受けてきたので、実年齢が伴ってきたって感じですが、自分としては早くなりたかった30代。社会に出て11年経って色々やってきたつもりだけど、ゆーてもまだ30かと思ったら人生長くて、まだまだ何でもできる気がするなぁ。という楽観した気持ちです。
(でもホントは30歳までに起業しようと思ってたし、このブログもそれで始めたんだった。笑。)
もちろん起業の目標は変わらずなのでまだまだ続きます。
知識、経験、思想哲学、人脈、メンタルの強さ、フィジカルの強さ、とかとかとか。もっと手に入れたい。遊びもたまにはしたい。笑。
そういえば坂本真綾の「なりたい」って曲がシンガーソングライターのアルバムに入ってますが、これがなかなかステキなバースデーソングですごい共感です。せっかくなので追記にて記載。
気持ち入れ直して頑張ろうって気になる。生きてるんだからちょっとでも進まないと。

というわけで、酒蔵に勤めて、ビールの製造にやっと仕事として携わる機会に恵まれる日々です。
まだ入社1ヶ月なので、ビール仕込みも全然これから教えてもらうところですが。(入社の条件に直販の売上を倍増させるってハードルがあるので結局、製造だけじゃなくて販売に比重をおいております。汗)

製造業としてのビール造りっていうのはなかなかなかなか想像していたよりもハードだ。ビールに限ったことではないかもしれないですが、業務の7割は掃除・洗浄、全身びしょびしょになってとにかく水で流す。

とくに設備を自動化できないような中小規模のプラントでは、仕込んだビールをビン詰めしたりケグ詰めしたりするのも全部手作業でとにかく死ぬほどめんどくさい。にもかかわらず、キャラクターの強いビールを造るのはさらに手間暇がかかる。そしてビールって売価が安くて税金が高くて、なんて割に合わない製品なんだろうか。笑。いや、原価は低いんですけどね。でも、洗浄で上水道をあれだけ使って、仕込みで熱源を使って、醗酵・熟成貯蔵で冷蔵のエネルギーを使おうと思ったら間接費の割合ってすごい高いんだなぁ。

今まで、製造業のノウハウとか、理屈とかは本で色々勉強して個人的にはわかったつもりでいた。トヨタのカイゼンとか、ゴールのTOCとかとか、工業簿記も好きだったんだけど、製造業って実際にはやったこともみたこともなくて、新しい感覚です。

あとはメーカーだけど販売ももちろんやるから商業としての業務も新しい発見なんだなぁこれが。
今まで基本的には飲食で現金商売、日銭を稼ぐって感覚だけだったので。笑。自社で直販する場合でも、原価の考え方が全然違うなぁ。なにげにこの辺をもっと勉強しないと、酒税の勉強もできないかもしれない。自分がやりたい規模で、どこまでそういう知識が必要なのかはまだわかりませんが、知らないことばっかりっていうのは嫌だ。

でも、歴史ある酒蔵だけあってというか、だからこそというか、理に適ってないと思われる作業性の悪さや管理の甘さもあるみたい。年々、清酒業界の不振がひどくなっていくので、色んな不良在庫もあるんじゃないかなぁ。そういうのカイゼンしたい。
でも、あれもこれもやってると自分の入社の目的がよくわからんくなる気もするので、まずはビール醸造に集中しようか。

なんか色々書きたいことがある気がするけどまとまらない。今日はこのくらいにしとこう。
また時間見つけて書きます。

坂本真綾「なりたい」
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2013年07月03日

修行の日々がはじまります

7月なりました。梅雨はいつの間にか終わっていた。

さて、長らく充電期間というかなんというか無職というかフリーランスを気取っておりましたが、笑
ほぼほぼ次の仕事が決まりました。このままだと年収が半分以下になるところでした。笑

もちろんブルーパブ開業に向けて、ビール製造の経験を積むことができる仕事を探してたわけですが、大阪で自宅から通える範囲で、ビールも作ってる酒蔵さんにオファーを頂くことができました。

なんせ普通に求人などあんまりあるような業界じゃないので、色々と縁と縁をつないでもらったわけです。
しかも、やっぱり狭い業界なので、別の方面からつないでもらったご縁が、最終的に合流していってたどり着き、採用に至りました。特にその過程での、ゴールデンウィークでの食博覧会で、実際に能力とキャラクターをアピールできたのが大きかったです。
ご縁をつないで頂いた皆々様に改めて感謝です。ありがとうございます。
久々に「引き寄せの法則」を実感しました。求めよ、さらば与えられん。ですね。

大手の企業からもオファーがあり、これまた感謝で大変面白そうな業務内容だったのですが、ビール製造に携わるまで結構な時間がかかりそうなのと、自分のやりたい規模と差がありすぎて、習得できる技術も変わってくるようだったので。もったいないことですが辞退させてもらいました。うーん、、世間的にはブームの第一線でめちゃおもろそうだったが、、

前職もまぁまぁ人数の多い企業で、色んな人・部署が協働して一つのブランドを築くのってすごいことだなぁ一人じゃムリだなぁと実感したものの、自分には向いてないなぁとも思ったものでした。笑。
なので今回は小さい企業です。もうほぼ全員の従業員さんとも顔合わせできたのでよかった。
実際の勤務初日は7月中旬からですが、その前に顔出して準備していきたいと思います。

というのも、自分にとってもまたかなり新しい仕事ばかりだから。
もちろんビールの製造もそうですが、売上のボリュームで言えば清酒がメインだし、さらに焼酎もあり、酒類別の製造部なんてあるような規模じゃないのでさらに知識の幅が必要。
さらに言うと、業界的に不振の続く清酒業界で、求人も出してないのに採用して頂いた以上、自分の人件費以上は自分で稼ぐ必要があります。
そこで任されることになったのが、今まで注力されてこなかったEC事業、ネットショップ、B2C。直販での新規売上というこれまた大きな仕事です。よくよく考えたら辞退した大手企業からも同じような業務でオファーがあったわけだから、業界的にそういう流れなんだろうと。

酒蔵って昔から酒屋さんに売ってもらって成り立つものだったそうですが、清酒とともに酒屋さんの凋落ぶりは一般消費者でも感じることができるほどです。
結局、酒蔵も生き残っていくためには直販に力を入れていかないといけない。色んな蔵元さんともお話する機会がありましたが、皆さん同じように言ってた。
イベントに出店したり、自社で企画したり、店頭販売したり、そしてもちろんネットショップで販売したり。
歴史ある業界でも、淘汰の波は大きい。いや、だからこそか。

とはいえ自分も別にそもそも製造業はやったことありませんし、ましてやネットビジネスどころか純粋な営業職もやったことありません。
今までマルチプレーヤーだったといえば聞こえはいいですが、全部素人とも言えます。笑
これは、お酒の知識と製造の技術習得どころか、販売でベンチャー事業立ち上げるような感じになりそう。笑
ただ、清酒もビールも焼酎も一社で造ってるところは全国でもそう多くはないので、強みは充分にあり、個性のある商品もあって、売れるような気がするんだなぁ。

というわけで、また新たなチャレンジの日々が始まりそうな予感です。
残り少ない準備期間で知識詰め込めるだけ詰め込んで、ベンチャー事業の戦略を練りたいと思います。
ので、どなたかネットショップビジネスについて事細かくご指導頂ける方、ぜひご一報下さい!!
いえ、事細かくなくてもいいので!笑

さて、ガンバリます。
posted by koji at 03:31| 大阪 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月07日

2013年もがんばります

さて、2013年も始まって早一週間が経過しまして、
年始のイベントの実妹の結婚式も無事に終了しました。
久々にお休みしっかり頂いて、のんびりできました。
我が家族にとって思い出深い場所での結婚式だったので、家族が集まり親族が集まり、泊りがけでの宴会でかなり充実した時間でした。色々話もできたしよかったよかった。

さて、というわけで今年も色々がんばっていきたいと思います。
今年のテーマは「挑戦」にすることにします。
ここ数年、生活環境がかなり変わったこともあって、どちらかと言えば安定志向だった気がします。
もうちょっと自分に負荷をかけ、目標を明確にして成長を加速させたいと思います。

あとは肉体改造の一年にしよう。ウェイトアップで70kg台にします。マラソンにも出場します。
あとは、山登り含めトレイルランニング。もしできたらボルダリングもやりたい。

専門性の知識を深めて、スキルは再習得と試行錯誤をすること。
プロフェッショナルの方々と交流をもつこと。
自分の価値に自信をつけて、セルフブランディングすること。
すてーき屋のさらなるステップアップと、次の展開を模索。ホームページの移転準備を進める。

などなどと細かくあげるとキリないんですが、
毎年年始に書き替えるミッションステートメントと目標を書き終えて色々やる気でました。
今年で30歳と、自分的にも一つの目安にしてた時期なので、
今年こそさらに有意義なものにしたいと思います。
感謝を忘れずにがんばろう。
posted by koji at 22:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

食を仕事にする あと乱文

11月になりまして、今年も2ヶ月。
まぁまぁ色々あったなぁと思いつつも、
例年に比べると比較的穏やかな年だった気がする。
ってまだ全然終わっちゃいないけど。

10年前は30歳で起業しようって思って、
このブログもそれに向けて書き続けてるわけですがなかなか思うようには進まないものです。
けど、プランニングはリプランし続けるもんですし、昔ほど焦りはないなぁ。不思議だ。

でも今年の年初に立てたテーマには割と沿ってすすんでる。
そんな意識してたわけじゃないけど、これも不思議。書いておくと無意識にでもそう進んでいくもんです。
さらにいうと5ヵ年計画もあながちうまくいきそうな気がしてきた。
焦らずだけど見誤らず。チャンスを見過ごさず、尻込みせず。

関西に帰ってきて、何が一番よかったかって、
やっぱり地元で腰を据えるつもりだから人と人のつながりを強くしようって思える。
関東にいたときは、そのうち離れるからなぁという気持ちもあってか、
新規で人脈を作ったり、既存でも交流を深めたりってそこまでしなかった。気がする。

ほんとにプロフェッショナルな方ともお知り合いになれて、
(それも、ご紹介頂いてっていうつながりがあってこそのことでそれにも大感謝)
これだなぁ、って思った。

その人とも言ってたんだけど、
何を仕事にしようって考えたときに「食」を選んだのって、
「食」は需要が無くならないから、って激しく同意した。
そうなんよね。
流行り廃りはもちろんあるけど、なくなったりはしない。
「食」だけじゃないよってご意見もあるでしょうけど、、直感的に「食」を選ぶ理由ってそこなんだなぁ。

その方にはぜひメンターになってもらえないかなと勝手に思ってるわけで。
今まで、メンターになって欲しい方と出会ってこなかった。
まぁその方とも少ししかまだ交流もててないんでわからんけど。
自分が誰かのメンターになりたい、っていう目標もあります。
でもやっぱり、もっと自分にプロフェッショナルとか、専門性がほしい。そういうジレンマ。

カフェの店長のプロフェッショナルってどれくらいのアドバンテージあるかな。
でも、チームを管理することって、なかなか勉強する機会って実はなくて、バイトでも30人もいればかなり繊細な作業というか人を見る能力が必要になってくる。
そういうのって、一般企業でそこそこ中年の中間管理職の人で、実務は強くても、人の管理って勉強できてないから苦労したり崩れたりしますよね。(これはいとーえん大学で40代管理職の方々とスクーリングを一緒にやってかなり思った。)
今後、自分が起業して経営者になったとしたら、やっぱりチームの管理には強みを発揮したい。
新店をやったり、大型店舗で採用面接をしまくった経験は、将来、「適切な人材を選ぶ」っていうビジョナリーカンパニーの重要な基礎を築くのに役に立ちそう。(これ昔も書いた気がする。)
なんか今のこの店長って仕事て、誰にでもできるような感じになっちゃってますけど、うまくやるのはほんとは難しいんじゃないかなぁって、ようやく思う。
社内でも、辞めずに続いてて、常に目立って輝いてる人ってほとんどいないものね。自分のことも棚にあげちゃいますけど。笑

最近は社会とか経済とかの本も割と読むようになったけど、働いても働いても豊かになれないのってやっぱ必然なんだな。この十数年くらいでそういう社会のルールに変わったんだ。
じゃあ自分が自己実現して豊かな人生を送ろうと思ったら、そのルールを理解した上で、搾取する側に回る必要があるのってなんか不毛。
だから最近は、そのルールの影響をいかに受けずにwinwinを目指すかっていう、より難しそうな道を探してみる。たぶんこの社会でこういう道を選ぶと、経済的な富を手にするのは難しいだろうな。でも自己実現ってそういうもの?マズローとサンデル氏の本ももう一回読もう。

今日はいつにも増して乱文。
でもこういう時間の使い方って好きだ。自分の考えをとりあえず形にしてみるのって簡単なようで難しい。リーダーシップを発揮するには、考える時間を取る必要があるって書いてたなー。私にとってはこのブログ書く時間がそれにあたると思う。

我が家でバイブル的な「箱の本」、3冊目をアマゾン発注。今日届くかな。
すべての人間関係がうまくいく、っていうキャッチコピーのこの本のシリーズの効果は絶大。
人間関係に悩むアルバイトの子に貸してあげよう。
我が家にもともとあったこの本は誰かに貸して貸してするうちに行方不明になった。笑
良書はおすすめして出し惜しみせず貸すべし。

天気いいなー今日は走って天王寺⇒道頓堀⇒大阪ってコースでいこう。
では出発。

posted by koji at 12:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

フェイスブックでパーソナルブランディング

連休取得中!ってもまぁなんやかやで色々やるんですけどね。
もともと超公私混同(ONOFFの使い分けができない)タイプな私なんですけど、
最近、仕事は仕事、プライベートはプライベートってちゃんとしっかり分けて時間を割くほうがいいのかもしれない、とも少し思っているのです。
たぶん以前は仕事に95%時間を割いていて、分けようがなかったんですけど、
このところ仕事以外の時間も取ってることもあってうまくバランスが取れない(取り方がわからん。笑)。
そうするとうまくプランニングとかスケジューリングができなくて、どっちにも集中できない時間が多い。これがよろしくない。
というか集中力が切れやすい!
だからきちんと分けたほうが、それぞれに使える時間が明確になって集中できるんではないか、という、今更なジレンマに陥っている。汗
んでこーゆーときに思うのが、やってもやっても終わりのない膨大な量と質の仕事がしたい!という逃避的な選択肢というか希望。
なので今日はとりあえずゆっくり休んでみた。

でブログも書く。
超ヤバい経済学はもうちょっとで読み終わるとして・・・(睡魔にたびたび襲われてまったく遅々として読み進まない。汗)

フェイスブック使ってる人が増えてきて色々なトピックスが現象として現れてきてますけど、
最近おもしろかったのが「ユーザーの7割がストレス」ってやつ。
キャラが違う。リア充を演じている。ってやつですね。そらそーだ!笑

で、これ見て昔読んだ本を思い出すんです。
まず一つがもちろんこれ。



読んだときには色々と感じた。よく思い出す一冊。
http://koji0824.seesaa.net/article/13897484.html

6年前の本でミクシーがけっこう盛り上がって来てた頃。
ウェブ上の匿名性がずいぶんなくなってきてて、ウェブ=バーチャル≠リアルではなくなりつつあった。
ブログはそのずいぶん前からあって、
ウェブはインプットからアウトプットの場に変わりつつあったし個人が発信する情報の価値がどんどん高まってきてた。
だから匿名から実名への流れって別に不思議なことじゃない。

でもファイスブックでストレスを感じてる人はツールの使い方を間違ってるというか認識が間違ってる。
ウェブ=リアル≠バーチャルなんだもうすでに。
(バーチャルって言葉それ自体ってでも「仮想」じゃないんだね。。和製英語としての意味のバーチャル=仮想)

でも確かにフェイスブックってそんな載せるよーな特記事項ねーよ!って思うこともあって、
リア充を演じてる、とつっこまれるのも理解できる。笑

で、思い出すのがこの本。



原書の評判はいいんですけど邦訳本の評判はいまいち。笑

この本は2005年の本だから原書はも少し前に書かれているはずなので、
ツールはパンフレットとか名刺とかのペーパーツールについて書かれてる。

ファイスブックは強力なパーソナルブランディングのツールですよね?
その人について詳しくわかるウェブカタログでしょう?

日本のビジネスマンには個人のアイデンティティなんて求められないかもしれませんけど、
だとすれば、日本のフェイスブックの7割のユーザーがストレス感じてるなんて答えちゃったのがなんとなく理解できます。
カタログにはいいことしか書けないもんだし、そもそも自分のカタログなんてモノに必要性を感じないってことだ。
必要ないのに頑張ってありもしないことや思ってもないことをアップし続けるのはストレスだろうと。

個人的に、ミクシィは中途半端な匿名と実名が入り混じったSNSでいまいちだった。
ファイスブックの実名のメリットを今のところは活かせてはないけれども、魅力はとても大きい。
企業は採用・雇用の時点でこれからはファイスブックとか見てその人のひととなりを調べる時代が来てるんでしょきっと?
そらそーだよね。採用のリスクは少しでも減らしたいものね。「はたらいく」みたいなサイトができる時代なわけだし。
これからの時代の就活は大変だな。笑

とよくわからん結末になってしまった。
フェイスブックもいずれ廃る可能性はあると思うけど、この匿名から実名への流れは続くと思う。
サイバー犯罪はもちろん怖いけど、年々無法地帯ではなくなってる気がするし、実名でやってて震えるような被害にあったって話もそんなにたくさんは聞かない。やっぱり多くの人間は性善なんだ、ってことかもしれない。

というわけでそろそろフェイスブックのプロフ画像を変えようかな。
個人をブランディングする画像としては適してないものね。笑

でもあれが私個人を色濃く反映してる姿な気がするのです。はい。
posted by koji at 23:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

環境変化

2月が早くも10日もすぎている・・・今年の時間の進みっぷり容赦ない。

さて、昨年6月から取り掛かった新店から異動となり今日でとりあえず最終シフトインでした。いやーなかなか当初自分的に想像していた目標を全く無視した店舗運営になってしまってなんてイイカゲンな奴なんだと改めて思う。汗
(昨年6月の記事とか読んで恥ずかしくなる。笑。地域密着、営業、エコとか言ってて焦る。)
しかし、大阪に越してきてこちらでの生活の基盤を整えるのにはとてもありがたい職場環境でした。閉店時間が早くて我が家としては初めてくらいの感じで家族の時間が比較的取れた。

あと、病院店ってことで自分としてはホスピタリティが相対値で20%アップした気がする!心も少しばかり広くなった気がする!
(あくまでも以前の自分比20%増であって、他の社員様ホスピタリティ絶対値100点満点中で10点が12点になったような感じです。もともとが低すぎる。笑)

うーん正直全然なーんも実績残せなかったのでお恥ずかしい限りではございますし上長の方々にはあいつ何してんだあんにゃろうと思われていたに違いありません。この場を(勝手にお知らせもなく)借りてお詫び申し上げます。すみませんでした。

でも今回は後任社員がやりづらいってことはないはず。フェローへの影響度も適正だったし、自分じゃないとできないような非常識なコントロールも避けた。(前回はそこまで気が回らなかった。後任に負担をかけてしまった。)そーゆう意味ではよいスタートを切れた店舗だと思います。セールスはこれから上がっていく要因も多いし、自分のGOしたお店はやはり長く伸びていってほしいと願います。


さてさて、ほんでもって今月後半からは、またまた新店の担当と相成りまして準備に取り掛かります。
前回の店舗と特性が正反対と言っていいでしょうけど、パワープレーがもともとの身上のわたくしであります。フルスロットルです。パーシャルスロットルは苦手です。(でもパーシャルのコントロールができないと車の運転ってうまくなりません。店舗運営も一緒だ。)

主要駅近く店前通行の多い繁華街路面で広いフロア・客席。渋谷を思い出すなぁあの店はおもろかったなぁ。できれば渋谷を超えたいなぁどーかなぁ中途半端に届かないのが一番嫌だなぁ。あーこけたらどうしよう。とか色々考えます。
ほんで今までラクしてたからでしょう。反動で今後のお店は営業時間も長くて大変ですけど頑張ります。

新店はこれで3回目です。3回目なんでわかってくることもあります。
そもそも3回もやらせて頂けることがとても貴重なことです。(現場に長いこと居座ってるからだということでもあります。。)
で、今回はこの貴重な経験を自分だけのものにせず、今後の新店を担当する他の社員様のお役に立てるよう店舗社員の新店業務を体系化して共有してみようと思います。
それにあたって、自分以外にも新店をご経験された他社員の皆々様にも情報共有を促し、収集することにします。この収集が難しそうだなぁとりあえず協力してくれそうな人に声掛けよう。

うーんこんななんかステキな目標もまた絵空事になってしまわないよう、有言実行していきたいと思います。がんばろう。


あー3月はステーキ屋も3周年で販促してかないとなっ!ノベルティを用意しました。なかなかセンスが良くてもらってうれしいけどかさばらず重くなく持ち帰りやすいもので普段使うものだけどわざわざ買わなくて日常的に使えるものって難しい!あー難しい!去年はタオルでしたがタオルはやたら配ってるんでやめます。笑

1月2月で仕掛けた飲み放題込みのプランは予想よりも好評でよく出ました。原価的にもそこまで響かず、閑散期の売上獲得には役に立った。
今現在はバレンタインホワイトデー向けのデート需要を狙ってます。絶対需要はあるんだけど、これがなかなか難しい。。。でも今日も満席って言ってたからやっぱり直前で埋まったんだろうな。明日も取れればいい!

3月4月の歓送迎会需要をどう取っていくか。もうちょっと施策をまとめていきたいと思います。ワイン売りたい。。。。。

今日はこれくらいで。あ、明日は梅田でコーヒー豆を売ります。近くに来られる方はぜひどーぞお立ち寄りください。
posted by koji at 23:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

視認性 びふぉーあふたー

どぅーいっとゆあせるふ。
数日、雨も降らず、ようやく看板を設置。
アクリル板1800円。カッティングシートの切り文字2500円。
別々でネットで発注して、自宅で貼り付け。
切り文字はイラレで作成、アウトラインのデータを入稿するとデザイン料とかはかからないよーです。
IMAG0225.jpg
3枚になってる。台紙をはがして、貼り付け、一番上のシートをはがすと、文字だけ残る。

IMAG0226.jpg
地下階とわかるよう色を2色に。。


100均で棚用の支柱を買って、針金で固定。
アクリル板にどーやって穴あけようかと悩んだすえ、
結局、錐であけることに。。ホームセンターで加工断られた。。泣

通りから見て、視界に入りにくい低い位置にある看板。
手前にある2階への手すりなどで見えなくなる。。。

IMAG0227.jpg

既存の看板の上に設置。手すりからはみ出して見えるように。
後ろにあるエレベーターに、上階テナントの案内表示もあるので、
そこともかぶらないように、出過ぎないように。お客様がひっかけて怪我せぬように。

IMAG0229.jpg
5000円かからず。まぁまぁのでき。ただしこれで新規のお客様が目に見えて増えるようなものでもない。
街路に出してる立て看板の視認性を上げるのが次回。
そこから店舗への誘導がしやすいように。
メニューの内容決めないと。。
来月勝負。



東京のワインスクール、あかでみーでゅばんからもやっとこ電話かかってきた。
一般向けに小売で出回ってないワインの仕入れができればと思っている。
ワインリストの見直しと、セールスアピールの仕方を授かりたい!
取引額が相当低いだろうから、、、相手にしてくれるかどうか。。。
ワインリストも作ってくれるって言ってるしなー。いいお話をいただけたら嬉しい。


研修は研修で順調。
ハード面でちょっとゴタゴタしてるみたいだけど、
そこは各担当の方々にがんばって頂くとして、
今自分ができることをとりあえずやってこう。
研修の時間がかなり長いから、ばりもれじも両方教えられる。
始めから高い完成度で始められそう。
7月のシフトは、なかなかちょうどいいかんじ。
休みをどー取るかな。遠隔操作は得意だからなんとかなるか。
がんばります。

posted by koji at 22:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月16日

料理人つながり

辻調時代の、ほぼ唯一の友人と久方ぶりに会った。
彼とは専門学校時代の1年間だけしか交友はなかったけれど、
地元が近くて細く長く付き合いがある。
調理の学校出たって、飲食業界で続く人間はごくわずかだし、
そもそも気の合う人間同士ってなかなか現れないので、貴重な友達なのです。



せっかくなので、我が家に招いて食事しつつ、
彼の仕事の現状と、飲食店経営について語り合う。

彼は、始めに鉄板焼屋に就職して、今は堺市でも人気店の居酒屋で2番手をやっている。
鉄板焼の経験があるっていうのがイロイロ聞いて参考になる。

気づき。

お客様教育。
珍しい食材、価値ある食材について、お客様に知らせる。
お客様が、こんな珍しいものを食べた、体験したということを、他の人に話せるようにする。
おいしいものを食べるのはあたりまえ。
話のネタになるものを提供する。また来よう、人に教えようとなる。


鉄板焼屋はコミュニケーションがやはり重要。カウンター接客。
まずはその日のオススメを説明してみて感触を確かめる。
お客様全員に対して同じようにはできないから、
自分とコミュニケーションをとりやすいお客様に狙いを定める。


人を使うことについて。
要領が悪くても、人に対して気遣いができる人間、考えて行動できる人間が伸びて、残る。
料理に対しても、こだわりや愛情がなくてはいけない。
料理のレシピを教えるのはすぐできるし簡単だけど、
仕事のありかたや、接客について教えるのは時間がかかる。
お客様の名前を覚えさせて、挨拶させる。
自分の言葉でオススメさせて、感想まで聞きに行かせる。
感想まで聞きに行かせたら、調理した自分がお客様に挨拶に行く。


独立について。
おいしい居抜きの話があって独立のチャンスがあるけれど、
自分の店が人が足りなくて抜けられない。
独立はタイミングが大事。人を育てて仕事を任せていく。自分が抜けられるように。

鉄板焼屋。
肉はヘレ・サーロインがおいしいのは当たり前。
ワイン、野菜、ヘルシーを取り入れる。
肉だけじゃお客様が限られる。
造りが食べられる、お好み焼きや焼そばもやる。
サイドメニューの充実。これがアルコールの売上につながる。
珍しい野菜でおいしい野菜を入れる。お客様へのネタ。
油をほとんど使わない鉄板焼を出す。あえて一滴、油を使うとそれがまたネタになる。


色々話しすぎて多くて細かいところまで書けない、、、、
とりあえずここまで。



プーアル市と提携してプーアル茶の輸入を企てている伯父から、
雲南コーヒーについても問い合わせがあり。
雲南省にあるプーアル市ではコーヒーの生産にも大きく力を注いでいる。
スタバの雲南コーヒーもその一つ。
日本でのコーヒー販売強化に向けて、テストマーケティングをやるらしい。
なんか手伝えたらいいな。


posted by koji at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

大阪戻ります

さて、前回の更新からまたずいぶん経ってしまいました。

10年は帰らないと言って2003年に大阪から逃げ出してきて、
実は8年しか経ってないことに気づいてしまったのですが、大阪に帰ることにしました。
昨年末あたりから動き出して、なんとか会社も辞めることなく、ポジションは下げたものの続けさせてもらえそうです。
ありがたいことですね。

ほんとよく働きました。
このブログは2005年から書いてるから、8年のうちの6年について書いてる。
最初の2年はブログやってても書けてなかったろうな。朝から晩まで働いて動き回ってたなぁ。懐かしい。
今思うと成長したなって思える。
全力で働いたし、全力で遊んだし。
仕事がらそこまでいろんな人と協働するってこともなかったけど、
出会った人たちは良い人たちばかりだったと思う。
初めの仕事の人たちとはまったくの無縁になってしまったけど。今では感謝。

東京はやっぱりなんでもあって、いろんな人が集まってて、
技術もセンスも高い環境がそろってて。刺激の多い街。
ビジネスも集まってくるけど、そこで活躍してる人も様々。若い人も多いなぁ。
自分もその中で同じように働けて楽しかった。

東京で得られた経験を活かして、大阪で何ができるか。
自分では凱旋のつもり。給料全然安いけど。笑。貯金も一切なくなったけど。笑
それでも色々手に入れてきたつもりでいる。

会社は続けます。続けさせてもらえるうちは。

母のやってる鉄板焼き屋の立て直しがメイン。
赤字なのにこれ以上ダラダラやらせるわけにはいかないぜ。
自分も投資してるし。回収したい。
自営の飲食店経営をさせてもらえるチャンス。
商品とかプロモーションとか、宣伝とか、顧客管理とか。
ガストロノミーの世界にももう一度関われるのがうれしい。
フレンチ・イタリアン・和食・中華。鉄板焼にはいろんな料理の要素があって実は色々できることがありそう。
高価格なのもいい。嗜好性の高いアイテムで量より質の勝負をしてみたい。
道頓堀って立地で、地下階のデメリットもあるけどそれをメリットに変えよう。
テーマ性の高いイベントを立ち上げてもいいな。

おじさんがやってるビジネスも、何か手伝えたらいいな。
兄のやってる、親父がいた会社の仕事もなんとかならないかな。

自分のやりたいビジネスも探したい。
自分の高い能力とモチベーションを100%全部注ぎ切れることを見つけたい。始めたい。

今まで散々してきた親不孝。ほんとにとんでもないなぁと思ってすごしてきました。
親孝行をしたい。この年になってようやく思えるようになったと思う。

高校の頃の友達も大阪には残ってる。
東京では友達って言っても仕事仲間しかいなかったから、高校の友達連中とまた何か一緒にできたらいいなと思ってる。
楽しみ。


東京で出会った人たちとの別れが寂しいことに若干驚いてる自分。
なんてことないと思っていたんだけど、
思った以上に多くの人に惜しまれてた。ありがとう。
でも東京と大阪ってそんなに離れてないよって思って、
またみんなと会える気がする。遊びに来てほしいとも思う。

ちょっと休憩したら、一気に駆けよう。
明日、大阪に帰ります。
戻ったら早速友達の結婚式だ。二次会の乾杯頼まれてたの思い出した。
posted by koji at 12:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

完全に停滞してました

またまた約半年ぶりに。
だーーーーーっと走った今年1年ももうすぐ終わりそうです。
今年2週間もきっとすぐ過ぎ去ります。そんなここ数年。

半年たって我が子も大きくなったわけですが、
今の自分の仕事にもようやく慣れてきてやや惰性も感じてるところ。
子育てはぶっちゃげ奥さん任せで申し訳ない限りです。
ちゃんと生活、っていうか人生見直そうと思います。

インプットが減りすぎてやばい!
最近じゃ移動中の電車もなかなか本を読む気にならない。。なぜだ!
響く本読もう。昔の本引っ張り出してこようかと思います。

美食系の雑誌もまた読み始めようかな。
ガストロノミーの情報がほしい。最近の流行もわからんし、センスがなくなっていく気がする、、、


最近自分のやりたいこともまた考えるようになってきた。
夢の棚卸をしないと。
普通に考えたら、子供も生まれたばっかりなわけだし、
企業戦士になるのが無難な道?高い評価をくれた会社に報いるべき?
その通りと言われればその通り。

じゃあ10代の頃に30歳で起業して40歳でリタイアするっていう単純で壮大な夢はどうしようか。
10年先延ばしにするべき?子供の成長を考えれば20年先延ばしか?
そうすると50歳で起業の60歳でリタイア。逆にその年齢で行動し始められるか疑問。

東京で働いたこの何年かの経験を通じて色んなことは学べた気がします。
自分の好きなことや興味あることにも触れられたと思う。
ほんと色んなものがいたるところにあふれてる街です。

2011年。今から考えようと思います。

posted by koji at 00:03| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

毎年この季節

あれだけ今年はブログ書きますって言ってから更新頻度が下がり続けておりますが、最近は平和すぎて特に何か書くこともなく。という状態が続いております。

でもまぁ、この季節はソワソワしますよね。
多分毎年同じような記事を書いてる気がしますが、、、

去年も確か、春には昇進するかもって言ってました。
正直言うとその前も言ってた気がします。
「昇進」というキーワードでブログ内を検索かけると、過去にも同じようなことを何度も書いてる記事が複数出てきます。笑

うちの会社は年二回4月10月のタイミングで昇進や異動が恒例となりつつあります。
親会社がいわゆる大企業になって、ベンチャー文化が薄れていくにつれてはっきりその傾向が強くなっていってるんですが、この年二回(といっても最近は年一回4月の期首のみって感じにさらになりつつありますが、、、)のチャンスを活かせる社員の枠が少なくなっています。
うーん、、、平社員の頭数がここ数年で大幅に増えたせいで、相対的に門が狭くなってるって感じなのですが。

一昨年は、普通に経験不足でした。実力は買ってもらってたみたいですが、実績と社歴が少なすぎた。

去年は、狭くなって閉じつつある門をギリギリ通り抜けられるか、っていう瀬戸際でしたが、いかんせん同じような境遇の中途社員がたくさんいて、社歴・年功序列の差で後回しにされてしまった。。。

で、ようやく今年。
今まで足りてなかった社歴や経験、実績、結果はおそらく足りてるだろうと。現場でできることは一通り全部やってきたし、やったことはちゃんと結果が残せていると。今回はけっこう自信もあるな。

でもまぁまだ未定で3月後半もギリギリになんないと全然わかんないからなー。今まで二度期待して脱力してるから今回もあんまり気にせず、現場の仕事を楽しんでおこうと思います。最後になるかもしれないしね、くらいで。

さて、最近はめっきり読む本の量も減りました。
色々読むのも面白いんだけど、より深い知識レベルに到達したい!という気がして、ジャンルを絞っていこうと思います。
正直言うとじゃんじゃか本を買う余裕が無くなってきたってこともありますが、、、もうすぐ我が家に新しい家族が仲間入りしますが、夫婦共働きの贅沢も昔のこととなって、今は必死に働くしかないと。笑

先日上司に誘われてランチミーティングをしてみましたが、子供が生まれるとモチベーションの上がり下がりで仕事するようなことはなくなる、って言われました。まぁそりゃそうだ。家族養わなきゃいけないんだし!結婚したときもそうだけど、守るものとか大切なものが増えるのってプレッシャーもあるけど、だからこそ力が出せたりします。
なんでそんな若いうちに結婚したんですか?ってよく聞かれるんですが、仕事に集中できるから、って冗談半分の回答もあながちウソではありませんね。奥さんに感謝です。

というわけで、ただの日記か愚痴か世間話になってしまいました。
最近本を読まないかわりに勉強しよう、ってことで、今は簿記2級の勉強してます。6月の試験に向けてですが、たぶん受かります。笑
で、これは中小企業診断士の資格取得に向けた前哨戦です。経営コンサルタントとしての唯一の国家資格ですが、公認会計士や司法試験ほどの超難関資格ではないし、会社員が隙間時間でコツコツ勉強していける感じの資格。
といってもそこまで簡単な資格ではないけれど、やりがいはありますね。
自分の興味分野や今までの経験もかなり活かせる範囲の資格なので、目指してみようと思います。たぶん勉強するだけでも仕事に役立ちそうだし。
ちゅうわけで楽しみ。
読んだ本のアウトプットは今後減るかもですが、昔読んだ本を読み返してブログにもあげていきたいと思います。
posted by koji at 09:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

渋谷でゴミ掃除ギャル

渋谷で働く社長ではありませんが店長です。
日本でもメジャーな土地で上京人が一度は憧れる(?)場所かもしれません。
実際色んな人が日々この街にやってきて遊び働き集まっているわけです。

渋谷と言えばギャルなイメージですが、そんな人達も想像通りいます。想像よりは少ない気もしますが。

こないだセンター街でギャルギャルオの集団に出くわしたんですが、みんなでかいゴミ袋を持っていて、道に落ちてるゴミを拾っているではありませんか。十数人いましたが、けっこう真剣なふうでした。

失礼な話かもしれませんが、イメージでは、彼らはゴミを落とすことのほうが多いんじゃなかと思っていましたので、その行動とのギャップに正直かなり驚きです。思わず話し掛けて、理由でも聞きたかったんですが、ちょっと急いでたもんでやめちゃいました。

なんかのペナルティなことも考えられますが、特に指導されたり監督されてるわけでもないようなので、自発的な行動なんだと思います。
なんなんでしょうか。
それってやっぱり、彼らにとって渋谷の街が自分の大好きな場所で、いつも関わっている場所で、居心地よくあってほしい場所だからなんだと思います。たまにはみんなで掃除でもしようよ!ってなったんだろうか。渋谷が好きだから!みたいな感じなのかな。

渋谷の若者にはないだろうと勝手に思ってた地元愛、地域貢献。別にどんな見た目だろうとそんなに大きな違いはないんだなぁと一人安心してしまいました。

自分の店にも色んなタイプの人が来てくれるけど、渋谷だからこうって勝手に思わないほうがいいな。
渋谷だから許される。渋谷だからこうがいい。みたいにやってても、人間誰でも感じる良し悪しには普遍的なものがあるだろうと。それに逆らってはいけないと。
渋谷のギャルたちから学びました。
posted by koji at 06:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

さらに続き

C資金について。なんとか自己資金だけで開業できそうだが、箱作りで大半使ってしまうことになる。事業を興して軌道に乗るまでの運転資金が不足する可能性がある。
ので、やっぱり借入も考えるべきか。
いろんな融資機関があるが、法人でなく個人でやる場合、金融公庫の利用になると思う。
開業時の費用にプラスして、やっぱり半年分のランニングコスト・固定費資金は必要だと思う。半年で軌道に乗ればいいのだけれど。
地方自治体にもよるだろうけれど、開業に際しては助成金制度の活用も最大限取り組みたい。
特に人材の雇用に関しては多くの制度がある。返済不要の、自治体からの投資とも言える。年間140万が自治体から出るのであれば助かることこの上なし。
手続きや事業計画書の作成などが手間なので、社労士に依頼することになるわけだが、もちろん社労士への報酬などが発生する。もちろんトータルでは助成金を受けるほうが助かるわけだが、これを利用しない人は多いと思う。
経営者にとって資金繰りは重要な仕事だと思うが、飲食店オーナーには、この経営者としてのスキルを軽視して、調理技術だとか接客技術のみで開業に行き着く人は多いと思う。
経営者としての勉強、努力をせずに、現場のスキルのみで自身をつけ、実際にやってみるとうまくいかないという結果も多いのでは。
人材の雇用・育成も経営者の視点で見れば立派な投資であり、雇用や教育の計画性がなければ回収のめども立たずに経営を圧迫していくはず。
もちろん、@場所Aハードに関しても資金あってのもの。開業時の費用も長期で償却し、回収していくわけだ。
今回の場合、現場のシェフとオーナーの母がどれだけ視点を共有できるか、が重要だと思う。

というわけで、どうなることやら。最終的には手伝わされそうな感じだが、多店舗展開できるくらいにしてみたいものである。
posted by koji at 13:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

続 開業

新年明けましておめでとうございます。
今年の抱負は来るべき30代の働き盛りに向けて、全力で働ける体作りをする。です。そろそろ注力しないと間に合わないほどに体がなまって参りました。
製造業の不調が本格化長期化する中で、そろそろ就農する人が増えてきそうな気がします。
食料自給率40%を切り、先進国の中でダントツの低さ。経済大国で輸入食品の安さに押されここまで下がってきたが、輸入品も値上がりしてきた。政府も失業者の雇用先に就農という選択肢も取り入れるだろし。
農業の改革もこれから。それに携われたら面白そう。

B人材は飲食店という枠の中で見れば、ステーキハウスは高度な技術が必要な方だと思う。調理方法自体はシンプルだけれども、それだけに経験の差が味の差になりうる。調理中も魅せる技がいる。
また、カウンター接客のため、料理人がそのままサービスするため、サービス技術、接客技術が必要。トークの良し悪しもしかり。
というわけで、シェフはもともと長年経験のある人がいる。セカンドのコックも一緒にやる。小さな店だからホールはアルバイトでも数人いれば事足りるわけだ。
飲食の開業において、自身が経験のある料理人でない(オーナーシェフ)でない場合、料理人という資産をどう調達してくるかはポイントだと思う。居酒屋やファミレスのようなマニュアルにしても同じようにできる料理なら技術はなくてもできるけど、高単価を狙うなら経験ある料理人は重要だ。
技術だけある人ならそこそこいるかもしれないが、昔の料理人にはどうしても難くせというか人間性に問題があるとかやる気がないとか、、、モチベーションの高い魅力的な、経験のある料理人ってそうはいないなぁ。。。。
今回のシェフのモチベーションと酒癖をいかにコントロールできるかも、オーナーの熱意とやる気次第という気がする。人材が一番デリケートな問題なのはどこも同じですね。

さらに続く
posted by koji at 10:46| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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