2019年10月24日

臍噛むクラフトビール

9月10月で色々ありまして。
思いのままに書きなぐります。

AI×哲学×デザイン
これは主にプロダクトとしてのデザインの話
ブランディング=物語と定義したときにデザインとは
デザインは時代によって、機能性と嗜好性を行き来する
では、クラフトビールは何か?嗜好性が強いはずだ。
嗜好性が重視される世界は、潤った世界。富んだ世界。
大手ビールは果たして貧しい世界に対して機能としてのビールを提供していたのか?
逆にクラフトビールは嗜好性だけのために存在しているのか?
大手ビールが、スカッとしてほどよく酔っ払うためだけの機能性を求められていたのだとしたら、
より安価な発泡酒やその他ビール類が幅を利かせるのはしかたない。
では、クラフトビールは嗜好性だけのために存在すればいいのか?
機能性と嗜好性が時代によって変わるのは、世間の富によって変わる?
プロダクトとしてクラフトビールは、果たしてプロダクトで終わってしまうのか?

飲食マネジメント
飲食はより混沌としている。
外食は年々市場が縮小していて、中食に押されている。
外食の価値とは?
食事を摂るためだけなら中食でいい。クオリティに大差がない。
外食の価値は体験でありコミュニケーション
そこに来ないと得られない価値
その価値は外貨を払わずとも伝えられる

大阪におけるクラフトビールとは
認知されてない。ただただそれに尽きる。
知っている人だけでやーやーいって成り立つような市場規模ではない。
もっと知ってもらうには?もっと飲んでもらうには?
フレッシュホップと言ったところで、それに何の価値があるのか?
ビールが何で出来ているかも知らず、
ホップがどんなものかもしらず、
そのホップがフレッシュか否かでどうちがうか、誰もわからない。
それは主催も企画も運営もよくわかってないような状況で、
どうやって市場を教育できるんだろう
美味しいですよ〜といったところで、
美味しいのは当たり前だ。だれも不味いけど良い物を求めたりしない。
モノ消費からコト消費になったと言ってるだけでシフトアップしたつもりになってないか。
そもそもコトはモノより伝わりにくく不確定なものだから。
ハリボテはすぐに剥がされる。

東京の大手コンサル会社のクラフトビールセミナーにて
年商1億円、営利20%が今なら達成できるという触れ込み
これは、10%本当で、90%まやかしだ
1億売って20%の営利を得るのは不可能ではない
でもそれは、だれでもできるようなビジネスではない
年間20KLが最大のブルワリーで1億売るには7〜8割の売上を飲食で上げる必要がある。
それができる飲食店のマネジメントとは?そこは無しに語られる
地方でクラフトビールを高品質で作れば売れるという言い分には、
今まで売りに苦心した業界の人たちは苛立ちを覚える。

クラフトビール市場は、本当に成長市場なのか?
俺個人としては、完全に否。大手コンサルが入ってきたからなおさら思う。
そもそもクラフトビール市場がビール市場の何%まで拡大するのか?が重要と思う
クラフトビール市場の拡大は大手ビール市場をどれだけ喰っていくか、でしかないのだ。
都心部だろうが、地方だろうが、既存のビール市場を侵すことなくクラフトビール市場がシェアを広げるなんてありえない。
だからみんな、少なく見積もるし、現実的でない数値をおっ立てる。

クラフトビールでビジネスしてるんだっていうと、それだけでなんかイケてる感じ
んなバカな!斜陽産業でニッチなことしかできない社会不適合の人間がいっぱいいる、そんな感じ

悔しいからもっとビール作ってもっと飲ませるしかない
posted by koji at 19:43| 大阪 ☔| Comment(0) | フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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