9月はあっという間に過ぎ去って行きそうな気がします。
10月は半期でちょっとした節目。また色々しないといけないわけで。
春までの半年をどう使っていこうか。考えます。
今日は食料自給率について書きます。
唐突ですが、日本の食料自給率が低すぎるなぁと思っています。
別に今まで
食べるものの産地にそこまでこだわってきたことはないし、どっちかっていうと洋食の、欧米の食生活、仕事に携わってきたので外国産の食べ物について否定的なわけではないんですが(
コーヒーなんて輸入品の代表みたいなものなわけですし、
フランスワインやらビール、ウィスキーやらのウンチクも大好きなわけで)、でもふとした時に自分の食べ物くらい自分の国で作ったものを食べられるようにしたいな、と思ったのです。
地産池消って言葉もありますが、そこまでストイックじゃなくても、日本で暮らす人が食べる分くらいは日本で作ればいいじゃないかと。
フランスは農業大国ですが、食べるものに対するこだわり、執着が国全体にある。日本でも見習えることはたくさんあると思うなぁ。別にひいきするわけじゃないけども。産地と消費者を守る法律AOC:原産地呼称統制とか、日本のブランド野菜は名ばかり的な要素もありますが、もっと突き詰めていってもいいと思います。
色々知りたいことはあります。
自給率の虚実、どこまでその数値が信頼できるのか。どういうデータでそうなってるのか。
じゃあどこまで上げることができるのか。100%が健全なのか。
どうすれば上げられるのか。
色んな人の意見を見てみると、エネルギー自給率を引き合いに出す人が多い。日本のエネルギー自給率は4%ということで、食料自給率を100%にしてもエネルギーは国外に依存しなければならないのだからそんなの努力しても意味ないじゃないかという。輸入=国外に頼る=自国の弱み、という意味で考えるとそうかもしれないが、すごく偏狭な考え方だと思う。石油と食料とじゃあ比べられないことのほうが多いと思いませんか。もっと素直に考えればいいのにと思う。
もちろんここまで自給率っちゅうのが下がってきたのには色々理由があって、輸入に頼ったほうが経済的だったからだと思う。日本の伝統的な食生活の欠点(塩分過多。
脂肪、たんぱく質、
カルシウムの不足)を補うために変わってきた欧米型の食生活も原因だろうし、外交的理由で
食品を輸入せざるを得なかったこともあると思う。もちろん生産者が減り続けてることも大きな理由だとは思うけど。
と思うと、ずいぶん消極的理由で自給率は下がってきたのかなぁと。
安直に「安い」って理由だけで色んなメリットを捨ててデメリットを背負ってきた気がします。なんかそれってプライドというか人間性をも切り崩してるような気がして、物悲しいというかなんというか。食べるものをみんなが変えればそれだけで活力というか国力つくんじゃないかと思うんです。
輸入品の
安全性については色々危惧されてるけれども、正直一般消費者が実際のところはなかなか知ることができません。けど、国産と外国産とどっちが安心かって言われたらそれは国産なはず。鮮度がいいほうが基本的にはいいと。日持ちさせるには色々添加しなきゃいけないわけだ。食味も変わってくるし。
「自分の身体は自分が食べたものでできてる。」
何も難しいことじゃないのに、今の自分の周りの人々は何も考えずに自分の食べるものを選ぶ。
食べるものは身体にも影響するけど、精神にも影響すると思う。うまいもの、
栄養のあるもの、いいものを食べればそれだけで気分もよくなる。元気になる。
腹がふくれるだけの食事なんてなんの意味もない気がするし、自分の価値観からしたら、何のために生きてるんだろう?とさえ思えてしまいます。
いや、そりゃあ腹が減るから食わなきゃいけないことは承知してますけどね。毎日三食いっつもいいもん食べなきゃダメとまで言わないけど、たまには気にしてもいいんじゃないかと思います。今の日本の経済はそういう人間の尊厳というか生きる価値をクイモノにしてお金に換えてるんじゃないかな。そんな経済力だけでいつまでもつんだろう。そういう心配があります。
なんかダラダラ書いてるとややこしくなってきました。
でも今の時代の若者なんかはそんな経済でしか育ってきてないし、
教える側の親もそんなたいそうな食生活してないから、食べるべきものを教えられない。
子供のころから毎週末はマク○ナルドで家族サービスしてきましたなんて家庭山ほどありそうだけど、、、みんな心配じゃないですか?
というわけで、それを何とかするっていうのを自分の人生の社会に対する目標にしてます。といってもまだ何もしてないのでそれについて長期的に学びたい。
最近読んだ本に「生物と無生物のあいだ 福岡伸一著」がありますが、動的平衡という考え方に触れました。分子は常に流動していて、生命はその分子の流れの中の淀みに存在する。
すごく省略して言うと、食べたもので身体は作られる、と同じことです。
実は自分のもっとも好きなアニメの作品に「地球少女アルジュナ」(このタイトルだけだとほんとにマニアックでオタク的な雰囲気がプンプンするなー笑。でもすごく良い作品です。オススメ)という作品がありますが、地球環境とか生態系とか食べるものへの危機感を覚えさせる内容で、子供向けに夕方放送されるようなアニメじゃないのになぁと思いつつDVDまで買って鑑賞してて、大変な影響を受けました。
生物と無生物のあいだがすごく興味的だったのも、そのアルジュナからの影響だと思います。
なんか話が反れましたが。。。
あんまり長いので今日はこれくらいにしとこう。
実際に食料自給というものについて今後は勉強していきたいと思います。