2009年11月11日

振り返り 我がブログ

このブログを開設して、初めて記事を書いたのは2005年2月17日でした。
4年半以上経ってます。地味にけっこう続いてるなぁと思います。
前の会社にいたときは、もう一つブログを立ち上げて、会社の宣伝などにも使ってました。まさにブログビジネスでした。
同時進行で2つのブログを週4か5のペースで記事を書いていた頃もあり、けっこう頑張ってブロガーやってたなと思います。
ブログから100万円の仕事を受けられたり、お客様とコミュニケーションを図ったり、営業で画像を引き出すのに使ったり。
ブログには大きな効果があると信じてやっていました。それは今でも変わらないけど。

会社が変わって、そういう必要性がなくなってブログの更新頻度はガクっと下がりました。
アウトプットが減ると同時に、インプットの量も減ったように思います。
まぁ仕事のしかたが変わって時間が取りづらくなったということもありますが。
最近また、インプットとアウトプットをしなければ、という意欲が沸いてきたこともあり、ブログも更新しなければ、と思っています。

昔の記事を読み返したりしてみたんですが、感想。偉そうな記事が多いなー。笑
なんだろこれ。前の会社の社長のことがとにかく気に入らなかったのか敬意がなかったのかわかりませんが、もちょっと謙虚に書くべきではないだろうか。自分で書いたくせに。笑

でも、書いてる内容はその時の仕事とリアルタイムで、「起業」をしっかりと学べていると思う。「経営」についても一から実践で学べてるし、その経験は今すごく活きていると思う。

ブログを振り返ることになったのは、本を読んだから。
「一冊の手帳で夢は必ずかなう 熊谷正寿著」
叔父さんに贈ってもらって読んだ初めてのビジネス書を久々に読み返してみた。
この本はその読んだときにも記事にしてるのでそっちを参照します。
http://koji0824.seesaa.net/article/2271371.html
最近、手帳を使うことは普通になったけれど、この本のような「夢」をかなえる為に使ってないなと思った。
ただのスケジュール管理ツールになってしまった。
インプットとアウトプットが減ったのもきっと同じことなんだと思う。
「夢」とか「やりたいこと」へのアンテナが弱まってる。
ちょっと初心に帰ろうかな。
ブログを書き始めたときは21歳でした。
今になって26歳になり、30歳で起業しようという目標が近づいている。
このタイミングで、自分が父親になる日がついにやってきそう。
この半年を大切にして、自分の体勢を立て直そうと思う。
posted by koji at 14:33| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

自給率のほんとのところ?

最近めっきり寒くなりました。
風邪やらインフルエンザも流行って、基本的にそういったものと無縁な自分でも気をつけようとは思います。
寒いとコーヒーの季節って感じですね。

食料自給率について色々調べてみてますが、、、
否定的な内容が多いなぁと思います。

食料自給率の問題点。
算出のしかたにそもそも問題があるというわけだそうです。

自給率40%といわれる数値は、カロリーベースで計算されます。
国内(国産輸入)で消費される食料をすべてカロリー(熱量)換算して、そのうちの国産でまかなわれる比率が40%となる。
ちなみに2006年で国民一人一日あたり、2548kcalが供給され、うち国産は996kcalとなる。らしい。この計算ほんとにあってんのかな、っていうか、ちゃんと管理できてるのかなって思うけど。。。

これを「金額」ベースに置き換えると、自給率は70%近くまで上がる。国民一人当たりの輸入「金額」で比較すると欧米先進国の約半分で、アメリカとさして変わらないところまで下がる。
でもこれはこれで、ただただ輸入品が安くて国産が高いってだけなんでは?この数値もあんまり意味ないのかも。
ちなみに欧米諸国は輸入額も多いのに自給率はカロリーベースでも70%とかある。これは、「輸出」も積極的にしていることを意味する。輸出分として国内で生産された分も、このカロリーベースの数値では、国内生産量として含まれてしまう。

あとは、畜産物、牛肉だとか鶏肉、卵もそうだけど、それらの国産品のカロリー計算では、その畜産物を作るのに使う飼料の自給率が掛けられている。
つまり、卵はほぼ100%国産品であるが、飼料の95%を輸入に頼っているなら、卵の自給率は5%でカロリー換算される。
さらに、最近では、経済性のために米を作るより果実を作るほうが選ばれているが、果実はカロリーが低いためにカロリー換算した場合には自給率を下げることになる。

カロリーだろうが金額だろうがそれは数値をいじってるだけって気がするのでこれくらいにしましょう。
も一つの問題点は、現代日本ぽいです。
それは、「廃棄」の問題。いわゆる「食べ残し」ってやつです。

だって、国民一人一日あたりの総供給カロリー2548kcalって・・・!
だいたいの人は一日2000kcalあれば足りるはずです。性別年齢活動レベルなどで上下はしたとしても。
でも、計算上は日本では、国民一人一日こんだけ「供給」してるそうです。

でも、こんなに「摂取」もしくは「消費」してないですね。。。
この差は一日で650kcalを超えていて、25%にもなる。

つまり、輸入で60%してても、全体で25%は本当は必要ないんだとすると、、、40割る75で、自給率は54%くらいまで上がると。。。

コンビニの廃棄率は11%。スーパーでも8%に上る。
家庭でも4%前後出てるが、食料廃棄の全量中、半分は家庭から出てるらしい。。。

この事実は外食に関わる者としては非常に耳が痛いなぁと思う。。。
確かに毎日食材ロスは出てるし、チャンスロスを防ぐためにロスは必要悪とされてる。
家庭からの食べ残しなんて、我が家の冷蔵庫にはその手のものしか入ってないような気がするなぁ。。。

そんなことを言い出すと、過剰な分の輸入量を減らせばいいじゃないかってなりますが、そうもいかないのが経済というもの。

この食料自給率って数値、日本以外はどこも指標として使ってないらしく、上記のように様々な要因があるので単純に自給量割る供給量ではその実態はわからないからのようだ。
まぁこんなにシンプルすぎる計算式ならそりゃそうかもね。

じゃあ日本は実際大丈夫なのか?って言うと、個人的には絶対そんなことはないと思う。

最近読んだ「日本の難点 宮台真司著」にもちょろっと書かれてました。
長くなりそうなので今日はこのへんで。
posted by koji at 11:07| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

三国志 読みました

やっとこさ。ですね。
前回更新から約一ヶ月です。なかなか更新する時間も取れてませんが、こんなときこそ携帯で更新すべきでしょうか。インターネットマシンなんていう携帯をあまり使いこなせていません。はい。

三国志。父親の遺言とまではいきませんが、生前で唯一読むことを指示されたものです。
10年越しでようやく読むことにしました。今までなんで読まなかったんだろ?って思ってたけど、その時読みたい本がその時必要なことを学べるのかもしれません。
今までの自分だったら、読んでもそんなに学ぶことがなかったかも。

漢朝が廃れて、群雄割拠の戦国時代。魏呉蜀の三国志。
中国の歴史がどうのっていうのを知る本じゃなかったんですね。
読んで知りました。帝王学の哲学書ですね。

儒教における五常という徳性を大切にすることで人間関係を維持できるという考え方。
仁…人を思いやる
義…正しいことをする
礼…上下関係において守るべきこと
智…学問に励むこと
信…約束を守り誠実であること

漢朝が衰退していき、何人もの英雄が天下を治めようとするけど、いかにして優秀な人材を獲得していくのかが大きなポイントになっている。
劉備も曹操もそれぞれ違った考えで徳を積み、人を惹きつけて、国を大きくしていく。
リーダーシップなんですよね。徳って。

昔の武将たちが死ぬまで戦って主君や国に尽くす姿。
まぁそこには色んな駆け引きや選択があって物語は面白くなっていくわけですが、三国志ってそういう人間関係の美しさというか強さに焦点を当てて読むとおもしろいです。

なぜなら、そんな会社やリーダーの下で働けたら、すごく幸せじゃないですか。
三国志の国のような会社を作りたいと思います。
でも結局、いい経営者とかいい会社っていうのはそういうことはよくわかってて、ちゃーんとやってる会社も多々あるんだろうな。わかっててもできないってとこのほうが多いとは思うけど。

父親が三国志を読むよう言ったのがなんとなくわかります。
きっと父親も自分の会社をそんなふうにしたかったんだな。
バブルが弾けてにっちもさっちも行かなくなったときに、自分の会社でリストラをしたくないしたくないって言ってストレス溜めまくってた父親。
阪神大震災の時は会社営業止めて神戸の町に支援に行って。
きっと自分が知らないだけで、父親に助けられたり救われたりしてる人はいっぱいいるんだろうと思う。人を大事にしてたなやっぱり。

今までの自分には徳を積むなんて考え方ほとんどなかったと思います。完全に合理主義に傾倒って感じで、損得勘定が優先だったような感じ。ダメだなーと思っても、実害がないなら気にならない。人間関係においても表面上はうまくやってても基本的には誰にも興味がないから冷たい。

マネージャーという人の上に立つ仕事になって、ようやくちょっとそういうことがどういうことか分かるようになってきたと思う。
自分一人の才能や実力や働きによってできることなんて全然大きくなくて、多くの人の相乗効果が必要不可欠になってくるんだと。
そのためには、三国志で学べるような、普遍的な原理を知らなきゃいけない。
このタイミングで三国志を読めたのは、やっぱり必然だったのかも。
また時期みて読み直そうと思います。
posted by koji at 23:49| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | リーディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

食料自給率について学ぶ

9月はあっという間に過ぎ去って行きそうな気がします。
10月は半期でちょっとした節目。また色々しないといけないわけで。
春までの半年をどう使っていこうか。考えます。

今日は食料自給率について書きます。
唐突ですが、日本の食料自給率が低すぎるなぁと思っています。
別に今まで食べるものの産地にそこまでこだわってきたことはないし、どっちかっていうと洋食の、欧米の食生活、仕事に携わってきたので外国産の食べ物について否定的なわけではないんですが(コーヒーなんて輸入品の代表みたいなものなわけですし、フランスワインやらビール、ウィスキーやらのウンチクも大好きなわけで)、でもふとした時に自分の食べ物くらい自分の国で作ったものを食べられるようにしたいな、と思ったのです。

地産池消って言葉もありますが、そこまでストイックじゃなくても、日本で暮らす人が食べる分くらいは日本で作ればいいじゃないかと。

フランスは農業大国ですが、食べるものに対するこだわり、執着が国全体にある。日本でも見習えることはたくさんあると思うなぁ。別にひいきするわけじゃないけども。産地と消費者を守る法律AOC:原産地呼称統制とか、日本のブランド野菜は名ばかり的な要素もありますが、もっと突き詰めていってもいいと思います。

色々知りたいことはあります。
自給率の虚実、どこまでその数値が信頼できるのか。どういうデータでそうなってるのか。
じゃあどこまで上げることができるのか。100%が健全なのか。
どうすれば上げられるのか。

色んな人の意見を見てみると、エネルギー自給率を引き合いに出す人が多い。日本のエネルギー自給率は4%ということで、食料自給率を100%にしてもエネルギーは国外に依存しなければならないのだからそんなの努力しても意味ないじゃないかという。輸入=国外に頼る=自国の弱み、という意味で考えるとそうかもしれないが、すごく偏狭な考え方だと思う。石油と食料とじゃあ比べられないことのほうが多いと思いませんか。もっと素直に考えればいいのにと思う。


もちろんここまで自給率っちゅうのが下がってきたのには色々理由があって、輸入に頼ったほうが経済的だったからだと思う。日本の伝統的な食生活の欠点(塩分過多。脂肪、たんぱく質、カルシウムの不足)を補うために変わってきた欧米型の食生活も原因だろうし、外交的理由で食品を輸入せざるを得なかったこともあると思う。もちろん生産者が減り続けてることも大きな理由だとは思うけど。

と思うと、ずいぶん消極的理由で自給率は下がってきたのかなぁと。
安直に「安い」って理由だけで色んなメリットを捨ててデメリットを背負ってきた気がします。なんかそれってプライドというか人間性をも切り崩してるような気がして、物悲しいというかなんというか。食べるものをみんなが変えればそれだけで活力というか国力つくんじゃないかと思うんです。

輸入品の安全性については色々危惧されてるけれども、正直一般消費者が実際のところはなかなか知ることができません。けど、国産と外国産とどっちが安心かって言われたらそれは国産なはず。鮮度がいいほうが基本的にはいいと。日持ちさせるには色々添加しなきゃいけないわけだ。食味も変わってくるし。

「自分の身体は自分が食べたものでできてる。」
何も難しいことじゃないのに、今の自分の周りの人々は何も考えずに自分の食べるものを選ぶ。
食べるものは身体にも影響するけど、精神にも影響すると思う。うまいもの、栄養のあるもの、いいものを食べればそれだけで気分もよくなる。元気になる。
腹がふくれるだけの食事なんてなんの意味もない気がするし、自分の価値観からしたら、何のために生きてるんだろう?とさえ思えてしまいます。
いや、そりゃあ腹が減るから食わなきゃいけないことは承知してますけどね。毎日三食いっつもいいもん食べなきゃダメとまで言わないけど、たまには気にしてもいいんじゃないかと思います。今の日本の経済はそういう人間の尊厳というか生きる価値をクイモノにしてお金に換えてるんじゃないかな。そんな経済力だけでいつまでもつんだろう。そういう心配があります。

なんかダラダラ書いてるとややこしくなってきました。
でも今の時代の若者なんかはそんな経済でしか育ってきてないし、教える側の親もそんなたいそうな食生活してないから、食べるべきものを教えられない。子供のころから毎週末はマク○ナルドで家族サービスしてきましたなんて家庭山ほどありそうだけど、、、みんな心配じゃないですか?
というわけで、それを何とかするっていうのを自分の人生の社会に対する目標にしてます。といってもまだ何もしてないのでそれについて長期的に学びたい。


最近読んだ本に「生物と無生物のあいだ 福岡伸一著」がありますが、動的平衡という考え方に触れました。分子は常に流動していて、生命はその分子の流れの中の淀みに存在する。
すごく省略して言うと、食べたもので身体は作られる、と同じことです。

実は自分のもっとも好きなアニメの作品に「地球少女アルジュナ」(このタイトルだけだとほんとにマニアックでオタク的な雰囲気がプンプンするなー笑。でもすごく良い作品です。オススメ)という作品がありますが、地球環境とか生態系とか食べるものへの危機感を覚えさせる内容で、子供向けに夕方放送されるようなアニメじゃないのになぁと思いつつDVDまで買って鑑賞してて、大変な影響を受けました。
生物と無生物のあいだがすごく興味的だったのも、そのアルジュナからの影響だと思います。

なんか話が反れましたが。。。
あんまり長いので今日はこれくらいにしとこう。
実際に食料自給というものについて今後は勉強していきたいと思います。
posted by koji at 09:19| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | フード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

祝1周年

自分が去年グランドオープンを担当したお店が1周年を迎えたので久方ぶりに遊びにきてみた。
いやぁ、良いお店だなぁ。自分がお店から離れ始めてすでに半年は経ってるので、我ながらとは言わないけれど、居心地の良いお店だと思います。
ハードがいいとか立地がいい(お客様の立場からすればだけど。経営者からすれば・・・)ってこともあるけど、ソフトの良さもお店のそこかしこから現れてくると思います。
みんな1年経って、自分が知ってるときよりも成長してるんだなぁって思う。人の良さは環境に現れてくるんだなと思いました。
そこの従業員がお店のことを大好きなことが伝わってくるというか。

お店の人がその店を好きな気持ちがお店の環境に現れるって書いたけど、さて、今現在自分が担当している店はどうだろうかと考えた。
うーん。
正直お店に現れているとは言いがたい。でもみんなお店は好きだと思う。それとも、そこの「人」が好きなだけで「店」は好きじゃないのかな。
これは一つの課題かもしれない。難しい課題。もちろん「店」が好きな人も少なからずいると思うし、みんな店が嫌いなわけじゃない。それ以上に「人」が好きなだけなんだろうと思う。
もっと「店」を好きになってもらうには自分のリーダーシップが必要なんだろうと思う。少しずつでも影響していければいいな。

あとは、システムも必要なんだと思う。
何をすればいいかわからないとか、どうすればいいかわからないとか、どこまでやっていいのかわからないとか、そういうガイドラインやルール作り、ボランティアじゃないから就業時間内に時間的に余裕も与える必要があるし。
そういうシステムは確かに今皆無だなぁ。そこから変えていくのがいいと思う。


今現在その店の責任者をやってるのは、自分の下で一緒に働いてた一応部下的な社員なのですが、一緒に働いていた期間があるだけに、彼が自分のあとにこの店に来てくれてよかったなぁと思います。
自分のやり方が会社的に決して正攻法でないことはわかっているけど、次にくる人がそれに困りやしないかと少し心配でした。アルバイトの人もやり方が変わりすぎて混乱するかもしれなかった。
その点、自分のやり方や性質を少しでも知ってる人が次に来たっていうのはありがたいことです。

チェーン展開する店にとって、色んなタイプの店があって当然で、それが強みなんだと思う。
社員は店を異動するのでその強みを自分のものにしていけるけど、アルバイトの人はずっと店は変わらない。
だから、店によって何が学べるか、どういう成長ができるかは様々。なんにせよ、ああ、この店で働けてよかったなぁ、と思ってもらえるような仕事をさせてあげたいと思います。
最近の自分の仕事の仕方には正直自信がなかったというか、変わってきた会社のシステムに合わなくなってきたなと感じていたのですが、そう思えばそうなるのかもしれない。
あとどれくらいいられるかはわからないけれど、いれるあいだはやれるだけやっとこう。自分を雇ってくれた会社に恩返しだと思えば気持ちよく働けそうだ。
と、1年前を振り返って思うのでした。
posted by koji at 11:06| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(1) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする